2016/12/20

〈ケースとシート〉米国版iPhone7Plusを仕入れたので

恒例の
ケースとシートについて

購入したのはこの3点

ソリッドバンパー for iPhone7Plus (シルバー)
AutoGo iPhone7 Plus 強化ガラスフィルム 日本製素材旭硝子 採用 硬度9H 気泡ゼロ 特殊加工 撥水性・耐油性
レイ・アウト iPhone7 Plus フィルム 背面保護フィルム TPU 光沢 耐衝撃

ソリッドバンパー for iPhone7Plus (シルバー) バージョンアップ

このブログではお馴染み。
GuildDesignさんのジュラルミンバンパー

進化してた

シリコン製のワッシャー(パッキン)が部品に追加されていた
ボルトをより緩みにくくするための工夫

まず、部品をそれぞれ無くさないようにシャーレに入れて

前回(iPhone6Plus)、それまで4パーツだった緩衝材が8つになった
今回も緩衝材は8つ
バンパーには緩衝材の座りが良いよう窪みがつけられている

ボルト締めの前に、シリコンワッシャーを奥までセット
繊細なので 切らないように注意
(予備が1個標準梱包)

ボルト対応の星形レンチも標準梱包
(私は VICTORINOXサイバーツールS1.7605.T 持ってるけど)

 硬度9Hを初めて使ってみた 液晶シート


形状は他のメーカーと同じ
問題はどれくらいの端までカバーしているのか? だった
2パターン撮影してみた(表面保護シート装着中)
均等に配置して両端各0.5mm切れるくらい


上からバンパーを取り付けてみたら
両側面は全く気にならない収まりに



前回貰ったポリウレタンの背面保護が気に入ったので

iPhone6Plusをカスタマイズ(1)フィルム編 | Perle -3C- je les veux❤

それらしいものを探して おちついたのがコレ
普段ならアンチグレアにするところだけど 初めて高光沢にしてみた
理由は、iPhone7に ジェットブラック が登場したからで。
先日お目にかかった 魚井先生 も、「このバンパー 気になってるんだけど、JBを傷つけるわけには...」とおっしゃっていたので。どんなもんか?と買ってみた。


付け方も非常に理にかなっている
MacBookProの液晶なども是非こうして欲しいのだけど
やってもらえないから 自分で最初にちょっとだけ剥離紙を折り曲げたりして
同じような仕様にしていた

パッケージ裏の店頭では手にとって見えるところに 注意書きが
フィルムの形状(保護範囲)がシメされている
カメラにはシートをつけないほうがいいと思うんだよね
レビューではそこが気に入らないとの声もあるみたいが


全体的な装着(仕上がり)と6/7の違いなど

バンパーの表部はiPhone7と同じ部材らしい... イヤホンジャックないのにそれ用になっている。笑
背面保護シートのカット具合 2年使用したバンパー(シルバー) のダメージ具合を確認いただけると思う



光沢具合とガラスフィルムの保護具合も確認できる画像


次の大仕事はApplePay Suica非対応の機種から非対応の機種へのデータ移行

さて、これからiPhone6Plusから7Plusへの本格的移行作業が始まる。
それが終わったらiPhone6Plusを修理(実際は本体交換)に出せる。

これを書き終えて3日後(今さっき) 目処が付いたので文章を書き始めた。

最新の対応機種でできました報告なんて当たり前なんですよ... そしてそんなの誰の役にも立ちゃしない。
もっとニッチこと試してみましたから。


米国版iPhone7Plusを仕入れました(予定より早めですが)

国内流通iPhoneを持ったずに、ここ6年。
今年もこの時期がやってきた。
4回目の海外流通iPhone購入。発売からずっとコレまで以上にどうしようか悩んでいた。

理由は
在庫、為替レートと、国内流通をお使いの方より悩みが多いからだ。

iPhone7Plus 米国流通を購入完了

前回同様、Vintage Computer さんから購入。

ちなみに、今
お買い得情報 年末大感謝セール開催中
2016年のご愛顧の感謝を込めて、年末セールを開催します。期間中、商品総額1万円以上お買い上げで、全商品表示価格より10%引き*となります。
期間 12月16日(金) 9時AM〜12月20日(火)終日 (日本時間)
だそうです。
私のiPhone7Plusは17万円超えでしたから... 涙


送料は日通 メールプラス(通常 3~6日程度)で1800円くらい。
以前は関税を配達してきた方に支払うという手法だったが、通常の買い物と違い、「代引きでもないのに何故商品(送料)以外の料金を配達員に払わねばならないのか? 税金が別途かかるとは知らなかった」など荷受け時に揉めることが少なくないようで、販売側が代行して納税する手法をとられているところが増えた来たように思う。 こちらのお店も税金先払となった。

送料/税金 - Vintage Computer


発注から数日突然「発送しました」の連絡が
身元確認の電話があるのだが今回はなかったので 「ああ、やっぱり入荷してないのかなー」と思っていたら である

国内に入って行ってから長かった
朝、最寄り郵便局へ到着していたのに 届いたのはその日の夜21時
もう来るだろうと待っていたが一向に来ない 局留めで取りに行けば良かった
(郵便局、人手不足らしい)

至って普通だが

iPhone7Plus 256GB(シルバー)
鞄の中で探しやすいように
カラバリに白が加わってからはずっと白と決めている

Vintage Computerさんの説明に
「米国キャリア版にはSIM抜きツールは付属していません。」と
書いてあったが、入っていたのでこれは公式SIMフリー版ですね

「バッテリー異常挙動はアプリデータのせい」とされていたのが気に入らないので
断舎利も兼ね
毎回 新しいiPhoneへは
データは移行〈バップアップから復元〉せず 新しいiPhoneとして登録することにしている。

従って毎回、新旧2つのiPhoneを見比べつつ設定やらなんやらに1週間くらい時間を要する。



2016/12/11

0円でもう1枚キャンペーン(IIJmio)を私が活用するとこうなる


2016年10月から、IIJmioのSIMのラインナップに新たなタイプが加わり
auの4G LTE回線を利用した「タイプA」が提供を開始されたことは MVNO事情に詳しくない人でもコミミに挟んでいることだと思う。
これに伴い、これまでのdocomo回線は「タイプD」と呼ぶそうだ。

サービス開始から1ヶ月。 11月から1月16日まで新たなキャンペーンがはじまった。
(某ポットキャストでは既に取り上げた話題)

こちらから申し込めます


しかしねぇ... すでに5年も前からIIJmioプランを使い続けてきている古参ユーザーにはまったくウマミがないわけだ。

しかも最近docomo回線混んできたし(とはいえ、都心の方の特定の時間帯以外は不自由なく使えてると思う) どうせ複数SIM使っているなら1つはau回線でもいいな,,,と思い始め、


そこで、以下についてホンキで考えてみた。

IIJmioファミリーシェアプラン4SIM(全docomo回線)セットの私が0円キャンペーンを活用するとこうなる

まずは、私の現在の状況

IIJmioクーポンスイッチ(IIJ無料アプリ iOS画面)
すでに4回線セットされている ファミリーシェアプラン10GB

IIJのキホン情報
  • ミニマムスタートプラン(3GB)・ライトスタートプラン(6G)それぞれの2枚目SIM、ファミリーシェアプラン(10GB)の4枚目SIMから月額400円の基本料金がかかる
  • webでの手数料は一律2,000円
  • BIC SIMなど窓口即日対応の場合、プラス1,000円が必要
  • つまり、今回のキャンペーンでは追加SIM手数料無料でも、窓口対応の場合は1,000円の手数料がかかる
  • タイプAとタイプD基本的に料金は同じだが、2点違う
  • タイプAはSMSサービスが実質無料 タイプDはデータ/SMS/音声の3タイプから選ぶが、タイプAはSMS/音声のみとなり、DのデータとAのSMSが同じ価格となっている
  • タイプAでiPhoneをセットした場合iPhone7からiPhone6までの7機種(ストレージ違いは含まず)全てのテザリングができない。 iPadでのテザリングは機種に依る。 詳しくはてくろぐで。

IIJmioモバイルサービス タイプA利用の傾向と対策:てくろぐ(IIJのエンジニアによる公式blog)

ここのうちの1つをdocomo回線からau回線へ変更しようと思いつく

理由は

  • 名古屋では不便を感じないのだけど、先日(11月)京都市内に所要で2日ほど行ったらどちらも平日だったが、「ちょっとレスポンス悪い?」と感じた。 我慢できなくはないスピード
  • 既に同IIJmioでdocomo回線au回線を併用しているMacお仲間探偵団団長がfacebookでやたらと「au回線の方が快適!」と言っている(生活圏が首都圏だからそういう方は切実)
  • 以前はdocomo FOMAプラスエリア が 私のiPhoneでは圏外になってしまうことがあった
  • しかし、自前のモバイルルーターがあるとそんな時も別立てでネットワークを確保できる。 従ってiPhoneは持っていても、モバイルルーターは必須。 MacBookProやiPadも持ってるしね。
  • ならばそのルーターのSIM、auに換えてみたらどうだろう?

ということで、手持ちのSIMを1つだけdocomoからauへの変更を試みることに


だが、0円キャンペーンを利用しようと思うと一手間が必要であった

今回はそのことについてのメモ書き(ああ、ようやく本題)

正攻法《SIM変更》だと...あらら
今あるデータSIMの1つをdocomo→auに《変更》しようとした申し込み画面
  • auには「データSIMが存在せず、SMS付きSIMになるがSMSチャージはかからない
  • SIM到着後自分で切り取ってのサイズ選択となる この方が合理的な気もする
  • 参考までに音声domocoSIMのカードサイズを表示しておくと違いが一目瞭然

料金発生! 理由は《追加SIM もう1枚》だけが無料
たしかにキャンペーンページには「キャリアの同時変更も可能で無料になる」と書いてあるが、
それは「SIMを追加した時」だけということだった。

申し込みwebの最終確認画面
手数料発生に気がつき《SIM交換》はキャンセル



では、どうするか?

一時的にSIMを増やしてあとから削除すればいんじゃない?

ということで

webからユーザーログインして申し込み 簡単

ビビりつつ、次に進むと...

キャンペーンのお知らせチェック事項が表示されて、ほっと一安心


数秒後、IIJから「変更申し込み受理しました」のメールが届いて 作業完了。

新しい5枚目のSIM(au回線)が届いたら、データSIMの1枚について 同じ画面から今度は《SIMの削除》依頼をして、タイプDのデータSIMをタイプAのデータSIM(はないから、SMS SIM)に交換する作業は終了する。

これは最も重要な点なのだが、《SIMの削除》は無料で行えるということを最後に付け加えておく。

このエントリーでは全て税別表示としています。

ちなみに、モバイルルーターはこれがオススメ

スゴク安くなりました。


参考
比較表 | IIJmio


関連エントリー
 IIJmio 高速通信「OFF時」の利用について



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