2015/02/04

米国版iPhone6Plusを購入した翌々日... 香港Store再開とか。


全ては済んだことだ! と思いつつ、ことの経緯を書き留めておく。


これまで 日本版iPhoneを購入したことがなく、今後も購入しないと思う


最初の海外版iPhone購入動機は unLocked SIM 機種の国内販売がなかったからだ。

auユーザーとしては当時、unLockedSIM機種でauを使うとか夢物語だった、2011年。
IIJや日本通信の通信専用SIMを使って「電話以外の機能を安く使おう!」が私の unLocked SIM iPhone利用の出発点だった。当時はまだ、音声通話可能なSIMは発売されていなかった。


使ってみたら、今では当たり前に使っている、ちゃんと番号を持てる050IP電話やfacebook音声通話もなかったが、「音声通話が使えない」ことなんて全く問題にならず快適に使っていた。
特に消音シャッターは非常に安心な存在となっていった。
スクリーンショットでもシャッター音がする世界唯一の日本仕様はおかしいと思う。そしてそれだけで「撮られた」と過剰に反応する人が居る。犯人扱い、もしくは非常識的目つきで見られる。気分わるーい
そういう不要のトラブルを避ける目的。決して盗撮目的じゃないからね!(^_^;;


iPhone6Plus 購入までの変遷

  1. 最初のiPhone4(16GB)は、台灣旅行の帰りにDutyFreeで。
  2. 16GBじゃ足りない!台湾旅行の前にどうしても新調したくて香港版iPhone5(64GB)を電脳中心買物隊in香港在庫を購入。
  3. 2015年は台灣に行けなさそうだし、iPhone5のバッテリーの調子がすこぶる悪い...と、悩み初めたのは2014年11月。話によると、クリーンインストールすると復活するという話もあるが、何も見ずに設定し直すのはちょっと大変だしなぁ、そもそも入れ直したところで復活するかどうか...(バッテリー交換プログラムは対象外のシリアルだった・涙)


海外版iPhone購入の障害となったいくつかのできごと

  • DutyFreeは確かに安い。しかし最上位モデルの取り扱いがなかったり、発売すぐは取り扱いがなかったり、出たとこ勝負・必ず手にできるわけではないのがデメリット
  • Aタイプコンセントで日本と同電圧であることのアドバンテージ(後ほど詳しく説明)
  • 2014年12月9日突然 iPhone6,6pが日本・香港AppleStoreで販売見合わせに
  • 為替円安で価格改定。内外格差に蟠りを抱いていたので、この日本Store値上げは正直歓迎した。後すぐの閉鎖... がっくり。(-_-) 

香港版iPhone5は隠れた厄介モノ? 充電したりしなかったり。


最初はなんとも感じなかったが、ライトニングケーブルの種類によって充電できたり出来なかったりすることに気がついたのは、外出時にいつものケーブルを忘れて買い足したことが発端。

エレコムの旧型製品今は販売していないmicroUSBにLightningコネクターがついているタイプと、2A転送のケーブルだけが香港版(BFタイプ220V)に対応できていたようだ。だが、それはもう売ってない。

純正ケーブルでも充電するものとしないものがあったり。もうわかんない。┐(´ー`)┌

怪奇現象! バッテリー持ちの異常にオカシイiPhone5を充電せねばと、忘れたケーブルを買い足し、エイデンへ。 で、合計22,000mAhを接続! 充電しない。なんで? iPad miniで試してみると充電してる。 けどね、 アンカーは充電中お知らせランプ常点灯でしょ?ついたり消えたりしてたけど、今は安定して点灯中。 あと、iPhoneはバッテリーゼロになったら起動できないよね? 再起動できて触らなければ8%だった表示が14%くらいまでなら増える。(けどこれ、充電できてて増えたのかはもうよくわかんない) うちのiPhone5、ライトニングは裏表ないっていうけど、明らかに裏表あって正方向じゃないと接続しやがらん、、、なんかいろいろ、なにが原因だかわかんなーい。(~_~;)
桂花(KUEIHUA)さん(@grukhimmelreich)が投稿した写真 -





やっぱり電圧の問題かな? ということもあって、香港版を買うのを躊躇っていたところに、香港Storeでも販売見合わせ...


さて、iPhone6,6p は何処で買おうか?


一番に思いつくのは台灣。だが、代行業者がない。
ということで、初の米国版購入に。

米国から信頼安心して入手するのなら、VintageComputerさんしかないでしょ♪ ってことで。

ココ。





139,800円也。高いかどうかは使い方次第

4年ぶりのAタイプコンセント


iPhone6Plus にした理由

年末年始、Apple系飲み会に通って既に持っている人の使用感を聞きまくり、実際触ってコレに落ち着いた。
決め手は「PlusにするとiPad miniは要らなくなるね、PDF書類もこれ1つで見られるし」との意見だった。

私のiPad mini は初代。iOS8にアップグレードした後のモッサリ感が否めなかった。
実際、iPhone6pとiPad mini初代でSlingBoxを同じネットワークで見比べても、iPad miniでは息継ぎすることが多くなった。

どうしても大きい画面で見たい(たとえば、みんなで写真を見るとか)もの以外は要らないかなぁ... と。

iPad と iPhoneのiOS製品が1つになって2年ちょっと使ったら十分14万円の価値は出る。そう思って居る。

殆どの人は「iPhone6p + iPad Air」の組合せで使うでしょ と言うが...

どうしてもモバイル2ディバイスにしたいのなら「iPhone6p + MacBookAir」の組合せが妥当だと思う。MBAは11インチか13インチか悩ましいところだが、私ははやり13インチかな...(って、モバイルディバイス、トータルで高くなっとるやないかーい!・笑)
本当は Surface Pro 3 がいいんだけどなぁ(それかMBAのキーボードが取れるとか、ヒンジの可動域が360度だとか。とにかくキーボードがディスプレイと重なるカンジ) アレにMacOSが載らないかなぁ〜 (^_^;;
Macとの連携はあきらめて、クラウドサービスだけで使うというのもひとつの手だけれども... Surface Pro 3 使えるクラスにカスタマイズすると結構高いんよね。(25万前後)



それで、注文した翌々日に香港AppleStore販売再開とか... 涙

あ〜あぁ、もういいけどね、電圧に起因するかもしれない充電問題も結構悩ましかったし、トータルそんなに変わらないみたいだったから。(>_<、



次回は、ケースと保護シートについて エントリー予定。




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